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紅葉の名所:滋賀県比叡山古刹から眺める琵琶湖の紅葉

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日本一大きな湖・琵琶湖を抱える滋賀県。

滋賀の紅葉で最も人気が高いのは、やはり比叡山延暦寺です。

山頂は紅葉時期が平地より少し早く、11月上旬から中旬に見ごろを迎えます。

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琵琶湖と紅葉のコントラストを眺めながら、比叡山に登り、深まる秋の気配を楽しみましょう。


比叡山へ向かう4つのルート

延暦寺へ向かうには大きく分けて4つのルートがあります。

ケーブルで向かうなら、東側の大津市坂本から出ている坂本ケーブルか、京都市左京区から出る叡山ケーブル。

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マイカーなら、大津市の田の谷峠から延暦寺根本中堂まで8.1キロを結ぶ比叡山ドライブウェイ、大津市仰木から横川中堂、釈迦堂を経由して、根本中堂へ向かう延長11.8キロの奥比叡ドライブウェイです。

ともに有料道路で普通車なら比叡山ドライブウェイが840円、奥比叡ドライブウェイが1,540円かかります。

どれも魅力的なルートですが、今回は比叡山ドライブウェイを通ることにしました。

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夢見が丘で琵琶湖を一望

大津市内には、日吉大社や西教寺、三井寺など紅葉の名所がいくつかあります。

田の谷ゲートから比叡山ドライブウェイに入り、約2キロの夢見が丘駐車場は市内と琵琶湖を一望できる絶好のポイント。

琵琶湖の雄大な湖面をバックに、赤や黄に色づいた寺社の境内がところどころに見え、秋の終わりを感じさせてくれます。

カフェや遊具もあり、休憩や食事、子供たちの遊び場にはぴったり。

さらに、上がっていき、大きなカーブを曲がった辺りに、市内の紅葉が車窓から見える場所があります。

夢見が丘以上の素晴らしい鳥肌物の撮影スポットです。

そのあとは山中の曲がりくねった道をひたすら進むだけ。

標高848メートルの比叡山全域を境内とする延暦寺がやがて見えてきます。

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広大な敷地に約2,000本のモミジ

延暦寺は最澄が平安時代初期に開いた天台宗の総本山で、世界遺産に登録されています。

山内は根本中堂を中心とした東塔、釈迦堂を中心とする西塔、横川中堂中心の横川の3塔と16谷からなり、山中に数百の伽藍や堂が点在しています。

東塔から西塔まで約2キロ、西塔から横川までが約4キロ。

それぞれに駐車場があるので、車で移動できるものの、とにかく境内が広すぎます。

広い境内には約2,000本といわれるモミジがあり、紅葉の名所もいっぱい。


やはり圧巻の根本中堂

東塔の見どころは根本中堂。

根本中堂をモミジ越しに見ると、その美しさは格別です。

文殊楼前の石段が絶好の撮影ポイントになるでしょう。

西塔や横川はそれほどでもありませんが、ここだけはとにかく人が多いのが困ったところ。

西塔の釈迦堂は織田信長の比叡山焼き討ちの後、三井寺から移設されたもので、現存する

建物の中では最も古いそうです。

やはりここも参道の石段からながめる景色が素晴らしいですね。


1番のおすすめは横川

でも、比叡山で最高の紅葉名所なのは横川です。

モミジに囲まれた横川中堂は何ともいえない美しさ。

横川では11月中、もみじ祭りが開かれていますが、見ごろ時期は東塔や西塔よりいくぶん早いようです。

夜は8時半までスポットライトやLED電球でライトアップしています。

夜間拝観するのなら、昼間よりかなり寒いので、防寒用の上着が欠かせません。


山を下りれば近くに日吉大社も

帰りは奥比叡ドライブウェイを通って大津市の中心部へ戻りました。

途中に日吉大社や西教寺がありますから、時間が余れば寄ってみてもいいでしょう。

山を下りたら、また目の前に琵琶湖が広がります。

琵琶湖と比叡山で紅葉を堪能できる1日でした。

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