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紅葉の名所:秋田県田沢湖 温泉の湯気の向こうに浮かぶ湖畔の紅葉

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紅葉シーズンともなれば、寒さが日ごとに募ります。

そんなとき、ありがたいのが温泉。

湯船で体がポカポカになったあと、露天風呂から紅葉が見えたら最高ですよね。

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紅葉の名所であり、温泉地でもある場所が、田沢湖のほとりにある秋田県仙北市です。

今回は仙北市の紅葉の名所をご紹介します。


日本一の推進誇る田沢湖

仙北市は秋田県の東部、岩手県との県境にあります。

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マイカーなら東北自動車道の盛岡インターチェンジから国道46号線で約1時間、鉄道なら秋田新幹線のJR田沢湖駅で街の中心部に着きます。

駅前からは羽後交通の路線バスに乗り、約10分で田沢湖です。

最深部423メートル、日本で最も深い湖の田沢湖は、水面が水深によって翡翠色から濃い藍色に変わります。

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抜群の美しさから日本百景にも選ばれた湖で、夏は湖水浴でにぎわい、1周40分の湖上クルーズを楽しめる遊覧船が運航しています。


湖の周囲に広がるブナやカエデの原生林

田沢湖周辺はブナやカエデの原生林が多く、10月下旬には赤や褐色にそろって色づきます。

見どころは湖の西岸、田沢湖ローズパークホテル近くにあるたつこ像の辺り。

たつことは、永遠の美を願ったために龍の姿になったと地元の伝説で語られてきた美少女で、金箔を貼って金色に輝く銅像が立てられています。

そこから周囲をながめると、色づいた山々の紅葉と青く輝く湖面、金色のたつこ像がミックスされ、何ともいえない美しさを感じさせてくれます。

田沢湖は周りを湖周道路が走っています。

マイカーで来たのなら、ぐるっと1周してみるとお好みのビューポイントが見つかるでしょう。

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滝と紅葉のコラボもおすすめ

もう一つの紅葉の名所が田沢湖駅からタクシーで20分ほどの場所にある抱返り渓谷です。

玉川中流域にある約10キロの渓谷で、昔は人がすれ違うとき、道が狭くて相手を抱きかかえるようにしなければならなかったので、この名が付いたといわれています。

おすすめスポットは渓谷入口付近にある神の岩橋。

大正時代に架けられた秋田県では最も古い吊り橋で、全長80メートルです。

渓谷はブナとカエデの森となっていて、橋上からの眺めは格別。

少し奥へ進んだ場所にある渓谷展望台は東屋もあり、紅葉見物に格好の場所として地元の人に知られています。

回顧の滝、百尋の滝、棚掛の滝など滝が多く、滝と紅葉のコラボレーションも見ものです。

10月には抱返り紅葉祭が開かれ、さまざまなイベントが毎年、開催されます。


湯船からながめる晩秋の絶景

仙北市には玉川、乳頭、田沢湖高原、西木、夏瀬などたくさんの温泉地があります。

日帰り入浴が可能な露天風呂もいっぱい。

東北有数の広大な森が広がる地方ですから、たいていの露天風呂から赤や黄に色づいた森の姿を目にすることができます。

中でも市北部の玉川温泉は、ラジウムなど微量の放射線を含む北投石を産出する場所として知られています。

ラジウムを含む湯に体を活性化するホルミシス効果があるとされ、1年後の予約が殺到する人気の温泉場で、市が地方創生特区となり、玉川温泉を核に地域振興策を練っていることで話題になりました

田沢湖駅からバスで1時間20分と少し遠いのですが、温泉宿の周囲も美しい紅葉が広がりますから、温泉と紅葉の両方を楽しめるのがおすすめ。

1泊してのんびり過ごすのもいいでしょう。

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