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お歳暮って梱包方法に決まりはあるの? 誰も教えてくれない梱包のマナー!

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今年も早いもので、もうすぐ年の瀬。お歳暮の時期がやってきます。

お歳暮とは一般的に、一年間お世話になった方々へ、今年一念の感謝の気持ちを込めて贈り物をする事を指します。

通常は百貨店等で、商品購入から梱包、配送までを手配してくれますが、インターネットの普及もあって、最近では通販で商品を購入される方も増えてきました。

そんな時、梱包選択画面なるものが出てきて、ちょっと戸惑ってしまう事があります。

そこで今日は、お歳暮の基本的な梱包についてご紹介していきたいと思います。

お歳暮につける「熨斗(のし)」って何?

お歳暮に限らず、贈り物をする時などに「熨斗(のし)はつけますか?」と店員さんに聞かれた経験はないでしょうか?私も、出産祝いのお返しをする際などに聞かれて困った経験があります。そもそも「熨斗(のし)」とはどのような物なのでしょうか?

熨斗(のし)とは、贈り物に巻いてある紙の事です。相手に贈り物の中身を知らせる目的や、贈り物自体を目立たせる目的があるようです。昔は紙の代わりに昆布などを巻くという不思議な習慣もあったようですが、今では贈り物に巻く紙の事を指しています。要は贈り物に薄い何かを巻くといった習性が次第に変化し、現在の状態になったと考えられます。

次に熨斗の種類ですが、これも様々な種類があり、用途も異なってきますので紹介していきます。

祝い熨斗 紅白蝶結び

これは一般的な祝事やお中元、お歳暮などで使用する熨斗です。

何度も繰り返したいお祝事に用いるので結び直しが簡単な蝶結びの水引を使用します。水引の色は紅白の他、赤、金の組み合わせや金、銀の組み合わせまで多岐に渡ります。

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祝い熨斗 結び切り(10本)

こちらは主に婚姻関係の祝い事に用いる熨斗です。

婚姻=固く結ばれ離れない。の意味がある事から緒結びではなくこちらが一般的になります。水引の数が10本と偶数なのは、ご祝儀同様「夫婦は二人で一つ」という意味がある為です。

祝い熨斗 (5本、7本)

これは、快気祝いや全快祝いに使われる熨斗です。

重ねて起きてほしくないという意味が込められています。

但し、お見舞いに持参する場合はこれ以上長引いてほしくとないとの意味も込め、熨斗をしない場合もありますので状況によって変える必要があります。

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仏熨斗 仏・藍銀水引

二度と繰り返したくないお悔やみ事の場合はこちらの熨斗を使用します水引の色は黒と白を使用し、結び切りが一般的です。

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このように熨斗だけでも、色々な種類がありますので使う場合には用途にあった熨斗を選ぶようにしましょう。

熨斗は内側?外側? お歳暮の梱包方法ではどっちが正しいの?

では、熨斗はどこに巻くのが正しいの?お歳暮の場合は?という疑問について見ていきます。

熨斗の巻き方は一般的に2種類あります。

「内熨斗」と「外熨斗」です。「内熨斗」は品物に直接熨斗を巻き、その上から包装する梱包方法を指します。反対に「外熨斗」は品物を梱包した上から熨斗を巻く方法になります。

では「お歳暮」の場合は「内熨斗」と「外熨斗」どちらが正しいのでしょうか?

結果から言うと、これは状況によって変わってきます。

まずは届ける方法ですが、直接持参する場合は外熨斗、配送にする場合は内熨斗となります。現在は配送が主流ですが、外熨斗をして配送してしまった場合、配送途中に破れてしまう恐れがあるからです。また、関東、関西など住む地域によっても違いがあり、関東の場合は外熨斗が一般的とされています。

また贈られる側の状況によっても多少の違いがあります。大きな会社の幹部の方など、たくさんの人からお歳暮を贈られる方に贈る場合は外熨斗が良いでしょう。たくさん届くお歳暮の中で自分の贈った品物が埋もれてしまうのを防ぐ目的です。

このように、絶対の決まりは無いものの、住んでいる地域や持参方法、誰に贈るかによって状況が変わってきますので、考慮したうえで決める事がおススメです。

今日は、お歳暮の梱包方法について見てきました。

細かい違いが色々あって大変なので出来るだけ早く準備に取り掛かりたいものです。

百貨店、通販どちらで購入するにしろ、贈る相手をリストアップし、梱包方法も決めたうえで品物を選ぶほうが良さそうですね。

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